ミッキーのスクリーンデビュー90周年を記念した映画祭に行ってきました!予約が出遅れたので近所の映画館ではなく少し離れた映画館へ。
入場者特典は映画ポスターのピンバッジ4種。てっきりランダム1種だと思っていたので嬉しい誤算。
▲左上から90周年メインビジュアル、『ファンタジア』、『ミッキーの愛犬』、『ミッキーの大時計』
映画祭は解説を交えながら短編・長編の全8作品上映されました。セリフがない1と7以外は日本語吹き替え版でした。
- 『蒸気船ウィリー』(1928)
- 『ミッキーの大時計』(1937)
- 『ミッキーの造船技師』(1938)
- 『ミッキーの移動住宅』(1938)
- 『ミッキーの愛犬』(1939)
- 『ミッキーのゴルフ』(1941)
- 『魔法使いの弟子』(1940『ファンタジア』より)
- 『ミッキーの王子と少年』(1990年)
1は記念すべきスクリーンデビュー作品。動物たちを楽器に見立てて演奏したり、噛みタバコが出てきたりと今の時代では批判が出そうな内容。2〜4はグーフィーとドナルド、5〜6はプルートも登場する作品。7〜8は長編となっています。『魔法使いの弟子』は、ミッキーではなく当時公開された『白雪姫』の小人を登場させる予定だったとか。
どれも知っている作品でしたが、劇場で観るのはまた格別でした。10年後の100周年も何かあるのしょうか。その前にドナルドの90周年もやらないかな。
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